今の時代、スマホ全盛でゲームや動画視聴など遊びは無限にあります。
子どもたちの会話の中でも、そのような話は出てきますし、それを否定する訳ではありません。
でも思うんです。
画面ばかり見る遊びが全てではないと。
春の穏やかな風に吹かれて、
時折水面に視線を落とし魚を探してみたり。
散歩しながら土筆を取ったり、蝶を追いかけたり、磁石を使って砂鉄を探したり。
皆で形の良い石を探し、水切りを楽しんだり。
土や水に触れること。筆者も小さいころ日が暮れるまで遊んだ記憶があります。
その思い出や遊び方の記憶は消えることなく、こうして次の世代に受け継がれていきます。
水切りを初めてした小学4年生は「ハマった。マジで面白い」と言い、
2回3回と水を切る回数が増え、とても嬉しそうにしていました。
のどかな里山に"みつは"はあります。
毎日とは行きませんが、子どもたちと一緒に散歩をして、自然を感じています。
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